2日からだんなの実家に帰省し、今日、自分の実家に帰って来た。
だんなは明日から会社なので、我が家へ一人帰っていった。
わたしとミィーとリョーはあさって帰る予定。

なんだか、実家滞在もあと少しと思うとさびしい。
住んでいるときは気づくことのなかったふるさとのよさにしみじみ思いいたる。
美しい山、広がる海、美味しいケーキとパン、
そして懐かしい友達たち。
どうしてここに住むことができないのかなと思う。
わたしはこの土地が大好きだったんだなぁ。

今、住んでいるところもそれなりに好きだし、愛着がある。
それなりに友人もできた。
10年近く住んで、一生懸命この土地に溶け込もうと努力している。
言葉にも気をつけている。
でもどこまでいっても、「それなり」という修飾ぬきでは語れないのかも・・。

あと二日、大好きなこの街ですごせるときを大事にしよう。

うれしい楽しい実家に帰省・・・のはずだった。

実家に帰省する途中。
わたしがミィーの手をつないでいたにもかかわらず、
ミィーがこけて口をうち、歯茎からしゅっけつしてしまった。
顔にもちょっと傷が・・。
わたしの不注意だ。もっとしっかりミィーの手をつないであげていればよかった。
もうすごく後悔。
リョーも昔、鉄棒から落ちて歯を折ったり、手押し車でこけて、歯の神経がだめになったりしているので、
ミィーはちゃんと気をつけてあげなければと思っていたのに。
ごめんねー、ミィー。

すごーく、沈んだモードの気分になっていた。
実家について、近所のマンションに用があったので、そこでエレベーターを待っていたときのこと。
あっという間に、りょーが階段を後ろ向きに18段も落ちてしまった。
リョーいわく、「後ろが壁だと思ってよりかかったら階段だった。」そうだ。
リョーが階段を落ちていく瞬間は、頭が真っ白になってしまった。
幸い、軽い打撲程度ですんだけど、頭でも打っていたらと思うとゾォーっとした。
もっとわたしが気をつけて注意してあげればよかったな。

そんなこんなでいろいろ心配していたら、気分が悪くなって、寝込んでしまった。
次の日、友達と一年ぶりにあう約束をしていたのに、泣く泣くキャンセル。

なんだか落ち込み気味・・・。

明日から帰省する。
実家は、美味しいものを食べられるし、子供の面倒は見てもらえるし、
昔の友人達とも会える、まさに「実家天国」♪
もう何日も前からウキウキワクワク。

しかし、そんな楽しい帰省にも義務がある。
それは・・・、旦那の実家に行くこと。
うちの実家と旦那の実家は、高速を使って車で40分ぐらい。

楽しいうれしい実家への帰省には、だんなの実家へも帰省しなくてはいけない。

だんなの両親は、うちの子達に会うのをとても楽しみにしてくれている。
当然、行かなくてはいけない。

しか〜し、だんなの実家に何日行くかで、いつももめるのだ。
なるべくだんなの実家に泊まる日をへらしたい。
だんなの両親はイイヒトなのだ。
でも、うちの家に泊まりに来てくれるのは何日でもかまわないんだけど、
だんなの実家に行くのは、いろいろ気を使うし、
だんなの実家に行った分、自分の実家にいる日が減ってしまうからなるべく行きたくない。

毎年、いろいろと試行錯誤を繰り返した結果、
例年、元日から3日まで行くことでなんとか決着をみていた。
しかし、今年はだんなの休みが1月5日まである(ーー;)
どうするんだよ〜。

だんなもわたしがだんなの実家に行きたくないことをわかっている。
だから、その話をする前は、なるべくご機嫌をとっておこうとするのが伺える。

今年は、いつもになく、わたしにクリスマスプレゼントをくれて、その後、そっと切り出してきた。

「帰省の予定どうする？」
とうとう、言い出してきたか・・・。

わたしの一番希望する案。
1月1日から3日までだんなの実家ですごし、3日にわたしと
ミィーだけわたしの実家に戻り、リョーとだんなは5日までだんなの実家で過ごす。

一応、提案してみた。
「・・・。」とだんな。
「折角のお正月なのに、家族別々っていうのは・・。」
「5日までいるのはだめかな。」と恐る恐る切り出すだんな。
ちょっとそれはカンベンしてよ〜。

「じゃあ、1月2日から5日までは？」
う〜ん、泊まるのは2日間にしたいんだけどな。
「じゃあ、5日の朝早く帰っていいから」というだんな。

・・・・。
ほんとは、泊まるのは2日間にしておきたいけど、ここら辺で妥協しておく。
「じゃあ、それでいいよ。」
ほっとした顔をするだんな。
こうして、ビミョーでしずかなバトルは決着をみたのでした。

ほんとは、「自分の実家はそれぞれ自分で行こう！」といいたいところです・・・。
さすがに言えないけどね。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


サンタさんに疑いを持ち始めていたリョー。
しかし、急に、「僕、サンタさんが本当にいるって
確信した。
だって、夜中に窓をたたく音が聞こえたんだもん。
そうしたら、朝起きたら、プレゼントがあった。」
と言い出した。

「窓をたたく音」って何？！
ここは、マンションの高層階なんだけど・・。

今日は、リョーの学校の終業式。
成績表を持って帰ってきた。
この成績表というのが、二段階評価なのだ。
しかも、項目が少ない。生活態度の評価もない。
もう少し、詳しくわけて評価してくれないとわからないなと思う。

午後は、サークルでクリスマス会。
成績表の話がでたのだが、同じ市内の公立小学校でも
成績表の名前が違うことがわかった。
リョーの学校は「あゆみ」なのだが、「伸びる子」とか「歯車？！」とかあるらしい。
成績表って学校独自のものなんだろうか・・。

そのクリスマス会は、リョーが1歳ぐらいから続けている。
10名前後のサークルなのだが、一人、とてもルーズなヒトがいる。
集合時間には遅れるのはザラだし、連絡網も回し忘れる。
最後のヒトまで回らないことがたびたびあった。

一回、わたしもたまたまそのヒトに電話するハメになったときは、留守だったらしく、留守電で、
「ただいま、でかけているのでおかけ直しください。」というテープで驚いたことがある。
「かけなおせ」という音声なら、別に留守電にする必要はないだろう。
初めて聞いたよ、そんな留守電のテープ。
留守電をつけているなら、録音させて欲しいよ。
時間をあけて、何回も何回もかけて、そのたびに「かけなおせ」とテープにいわれて、ウンザリ。
とにかくアバウトなのだ。

今日も、当然、遅刻してきました。
もう慣れっこだから、準備を手伝わないことはなんとも思わなくなったんだけど、
今日は、プレゼント交換用のプレゼントを忘れたという(-_-メ)

自転車で15分くらいの距離なので、「とってきたら。」といったんだけど、結局そのまま。
プレゼント交換は、数が足りないと困る。
そう言うと、「じゃあ、うちの子達はいらないから。」とのこと。
うちの子はいらないって言ってもな・・。

もちろん、持って来ていないから、もらえないけど、
親はよくても子供はかわいそうなんだよね。
プレゼント交換って言ったら一番楽しみなのに。
こっちもなんだか気がひけるし。
どうして、取りに帰らないんだろうと思う。

クリスマスケーキを食べるときも、お皿とフォークを持ってきていない。
子供にケーキを手掴みさせるなよって思っちゃう。
なんとなく、見てられなくて、リョーをせかして、
早く食べさせて、フォークを貸してあげた。
余計なお世話と思ったかも知れないけど。

クリスマス会がお開きになった後、帰り道、同じ方向の友人が話しかけてきた。
「なんでプレゼント取りに帰らないんだろうね。」
やっぱり、そう思うよね。
「あのヒト、プレゼント買うこと事体、忘れているんじゃない？
いっつもいいかげんなんだもん。」と友人。

やっぱり、みんなそう思っているんだな。
悪いヒトではないと思う。
ただ、気がつかないだけなんだと思う。
でもやっぱりウンザリしちゃうんだよな、毎度。
そしてそのヒトにイライラする自分にもちょっとウンザリ・・。

学校から帰って来るや、すぐに友達の家に遊びに行ったリョー。
スイミングがあるので、ちゃんと帰ってくるように念を押す。
いつもちゃんと時間通りに帰ってこないんだよね。

珍しくちゃんと帰って来たリョー。
スイミングの支度をしながら心配そうに言う。

「今日さぁ〜、僕さぁ・・・。」

どうしたの？！何かあったんだろうか。

「Nくんちでお酒飲んだんだよね。」

Σ(￣□￣;;;)！！なにぃ〜？！

「Nくんのママが‘子供のお酒‘って言って飲ませてくれた。
キティーちゃんの絵が描いてあった。」

な〜んだ、シャンメリーね。
ビックリしたじゃないか。

「僕、酔っぱらちゃったらどうしよう？」

・・・・・・。
‘お酒‘を飲んだと思い心配げなリョー。

「大丈夫だよ。お酒とは全然違うんだから。」
といってあげると、
「あ〜、よかった。」と安心するリョー。
フフッ。まだかわいいところがあるじゃない。

子供って何時頃までサンタさんの存在を信じているのだろうか？

リョーは、半信半疑のようだ。
「サンタさんって、ほんとにいるのかなぁ〜？」とつぶやく。
「Kくんが、‘サンタはお父さんなんだよ‘って言ってた。」と続ける。

もう小学二年生ぐらいが限界なのかしら。

「でもサンタさんって絶対いるよね。
サンタさんには、‘風のタクト（ゲームのソフト）‘をもらおう。」

そっかー、今年はそれが欲しのねφ(..)メモメモ

「それで、お母さん達には・・・」

なにぃ〜？！今まではそんなこと言わなかったぞ。

「だって、お母さん達もクリスマスプレゼントくれるんでしょう。」

・・・・。

なんだか、リョーの作戦にはまっている気がするゾ(ーー;)。

だんなに言うと、「折角、そう言っているんだから買ってあげたら。」だってぇ〜。
サンタさんを信じているのはいいんだか悪いんだか・・。

まっ、両親からは「サッカーボール」が欲しいというので、いっかー。
・・・。4800円もするよーΣ(￣□￣;;;)！！

「ミィーちゃんにもお母さん達からプレゼントあげないの？」と聞かれ、ミィーのも買う羽目に。
ミィーはまだ欲しがらないからあげなくてもいいと思うんだけど・・。

結局、サンタさんからのプレゼントと親からのプレゼント
二人分ですっごい額になってしまった(^^ゞ

もう、「サンタサンはいない」って教えてたいよ〜。

なんだかんだで、初めて自分で作成した年賀状。
フレームに写真をいれて、文面を考え、イラストをいれて・・・。
でも、印刷だけじゃ味気ないからと、一言メッセージを手書きし、
完成＼(＾o＾)／。

なんだかとってもいとおしい年賀状ちゃん。
どこかのCMのように、「もったいないから出したくない」気分。
明日にでもポストに出しに行こう。

なのに、なのに・・・。
今日は、12月の20日だよ。
年末へのカウントダウンって感じのこの時期に、やってきました、
喪中はがき。

わたしの大事な年賀状が一枚ボツになったじゃないか(−"−＃)！！
うぅっ、かなしい・・。

車で一時間ほどのところに住む高校時代の友人が遊びにきた。
わたしは地元から新幹線でも何時間もかかるところに住んでいるので、友人と家を行ったり来たりして
遊べない。
しかし、この友人だけが来年の7月までしかいないが、
転勤でわりと近所に住んでいる。

高校時代もとても親しかったが、別に示し合わせたわけでもなんでもなく、
就職先も同じだった。
いろんな共通項のある友人である。

楽しいなぁ〜。時のたつのを忘れてしまうなぁ。
この友人に会うと、地元で暮らしたかったなと思う。
昔からの友人達としょっちゅう行き来できたら
どんなに楽しいかと思う。
なんでわたしはこんなとこに住んじゃっているんだと思う。

ここの場所に住んで10年近く。
ここの場所になじんで溶け込もうと思って、がんばっている。
それなりになじんではいるかもしれないけど・・。
やっぱりふるさとが一番すきなんだなと確認するヒトトキ。

あ〜、早く帰省したくなってきました。

毎年、年賀状は子供の写真付のものを写真屋さんで作ってもらっていた。
今年は、念願のデジカメをゲットしたので、「パソコンで作ろう。」と盛り上がった。

でも、なかなかだんなが作ってくれない。
う〜、イライラ。
でもわたしはデジカメの画像処理がわからないし、
画像を使ってはがきを作成したことがないからできない。
仕方なく、だんなが作ってくれるのをまっていた。

ようやく、作り始めただんな。
でも、「なんだかうまくいかないな。代わりにやってみて。」という。(-"-＃)
わたしもわかんないよ〜。
写真屋さんに出せばよかったと後悔。
もう、遅すぎだし(T_T)

じゃあやってみるか・・・。ってなことで始めました。
マニュアルをひきひき、わかんないところはセンターに問い合わせて。
あの画像を取り出して、この文面を作成して・・・。
やってみると意外と簡単。
これなら最初から自分でやればよかったわ。

そうだ、住所録なんかも作っちゃおう。
だんなの分も作ってあげました。
なんだか、仕事をしている時代を思い出したわ。
ちょっと、大げさかしら。
そして、単純はわたしはなんだかお仕事をもう一度したくなっちゃった。
まっ、しないし、誰もやとってくれないだろうけど(^^ゞ

いい天気だったので、久しぶりにミィーと公園に行った。
ブランコに乗ると、「歌ってー」というミィー。
周りのヒトに聞こえないように、ミィーと歌を歌う(^^ゞ

ミィーが、棒をもってきて地面に「絵を描いてー」という。
周りのヒトに見られないように絵を描く。
だって、ヘタなんだもん(^^ゞ

今日、公園に来ていたママから言われた。
「ミィーちゃんママって、子供にいつも優しいよね。
怒鳴ったりすることないでしょう。」

えーーーーーっ！Σ（￣□￣;;;）！！

毎日怒鳴っては後悔する日々の繰り返しだよー。
だんなには、「そんなに怒鳴ると近所のヒトに虐待してると思われるぞ。」って言われるくらいなのに。

でも、よく考えるとミィーに怒鳴ることってないな。
いつもリョーにばかり。
リョーの友達のママたちには、すごく怒るママに思われていると思う。

リョーもミィーも同じようにかわいい。
でもどうしてもリョーにはイライラすることが多いんだよね。
忘れ物が多かったり、ゲームばかりしたり・・・。
すねてみたり、反抗したり。

ミィーとリョーに対するわたしの態度はかなり違うかも。
ちょっとこれは反省しなければいけないな。

な〜んて、しみじみ思っているそばから、
「お母さん、今日の宿題のドリル、ランドセルに
入れたはずなのに入っていない。」というリョーの声。

・・・・。入れたはずなら入っているでしょう！！！

仲良しのママ友とその家族で忘年会を開いた。
大人6名、子供8名という大人数。
みんな一人目の子供が二年生というつながり。
ママたちだけでは、時々飲みに行ったりしているのだが、
家族一緒には久しぶり。春のお花見以来かしら。

近所の居酒屋さんに集合。
そこは、座敷の個室になっていて、なんとTVゲームをさせてくれる(￣○￣;)
おかげで子供達もあきることなく、また他のヒトに気を使うことなく楽しく飲めた。
いい一日だったわ。

驚いたことは、小学校のママさんたちがいっぱいいたこと。
いろんなグループで来ていた。
みんなストレス発散しまくっているのね？！

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
りなりんさん、お気に入り登録ありがとうございます(^^)
わたしも登録させてもらいました。よろしくお願いします♪

5日前の大雪の日にビショビショのまま遊びにきたリョーの友達がいた。
ズボンと靴を乾かしてあげて、靴下はリョーの新しいものを貸してあげた。

昨日、その靴下を学校で返してくれたらしい。
リョーが丸めたその靴下をだしてきた。

「なんて言って返してくれたの？」
「ハイって、返してくれた。」
「‘ありがとう‘は言った？」
「‘ありがとう‘は、言ったよ。」
そっか〜。一応、お礼の言葉はあったのね。

「うん。‘返してくれてありがとう‘って、ちゃんと言っておいた。」
・・・・。Σ（￣□￣;;;）！！
お礼を言ったのは、リョーなのね。

いつも家を行き来している友達のママなら、
靴下を貸してあげた時点で、お礼の電話がくると思う。
それがなくても、きっと返してくれるときに
ビニール袋かなんかにいれて、決してそのまま剥き出しではなく、
「ありがとうございました」と一言メモが入っているだろうと思う。
それがなくても、子供に「ありがとうっていいなさいね。」って言うと思う。

わたしが、その親子を偏見の目で見ているのかもしれない。
でも、去年もそうだったんだよね。
うちに毎日のようにきて（今は、その子とは外で遊ぶように言ってある）、時には「雨降ったから送って。」といわれ、車でおくっていったこともあった。

リョーは一度もその家にお邪魔したことはない。
「ママが友達をよんだら、ダメって言うんだ。」とのこと。
それは、別にいろいろ事情があると思うから、かまわない。

でも、普通は、保護者会とか買い物で会ったとき、「いつもお邪魔してます。」ぐらい言うだろうと思う。
わたしが、「コンニチハ」というと、会釈したのかしてないのかわからない程度に頭を下げるだけ。
会話というものをそのお母さんとしたことがないな。

わたしの心が狭いのかもしれないけど、その子がくるとイライラ。
リョーと学校で仲良しならともかく、別にそうではないらしい。
家にいれてくれて、ゲームをさせてくれて、おやつを出してくれる家ならどこでもいいんだと思う。

リョーにはもう一度、きっぱり言っておいた。
「お母さんにちゃんとどこに行くか、言って来ない子は、うちに呼ばないで。
そういう子と遊びたいときは、外で遊んで。」

なんだかそんな自分がイヤになる・・。

今日は、ミィーの音楽教室が午前中にあった。
その後お昼は、ハッピーセットを食べるのが恒例となっている。

ミィーは、最近、ピーターパンのビデオにとてもはまっている。
船長が、ワニを怖がるシーンとかを、一人で再現しているくらいだ。

先週から今日まで、ハッピーセットのおまけは「ピーターパン」。
ミィーが喜ぶだろうな。

音楽教室で「さようなら」のご挨拶をした途端、
「ハッピーセット、食べよっか。」といいだすミィー(^^ゞ
周りのヒトから、クスクス笑われちゃったよ。
でも、楽しみにしているんだよね。

音楽教室からマックへ、直行。
「今週は、ピーターパンがもらえるんだよね。」と
もう一度確認。
・・・・。えっ(￣○￣;)・・・。
品切れだって。そんなぁ〜〜。

ミィーは、「ピーターパン！ピーターパン！」と
すっかりもらう気になっている。
ピーターパンがもらえのは、今日までなのにぃ〜〜。

ないとなると、どうしても欲しくなっちゃうんだよね（ワタシだけかなぁ）。
「ミィー、他のマックに行こう！。」

なんだか訳がわからない顔をしているミィーを
自転車に乗せて、他のマックへ向かう。
でも、遠いんだよね〜。
自転車で20分くらいかかってしまった。
さっ、おまけはあるかなぁ〜。

ゲッ(￣○￣;)、ここも品切れだ・・。

仕方ない、もう一つのマックに行くか。
なんだか、ここまでして手に入れるものなんだろうか、
マックのおまけって。
そんな疑問を打ち消し、またまたママチャリで違う
マックへ。

ママチャリで10分ぐらいこいで、次のマックへ。
おそるおそるおまけをチェック。
あった〜＼(^o^)／。
ママチャリをこぐこと30分近く。
やっと、ピータパンのおまけにたどり着きました。

ピーターパンのおまけをゲットし、小躍りするミィー。
わたしも、うれしいよー。

たかだかオマケにここまでむきになってしまったわ、
なんだかはずかしー。

どちらにもいい顔をしてしまう八方美人のヒト。
わたしは、そういう人に絶対なりたくないと
いつも思っている。

昨日、リョーが近所のAくんちに遊びに行かせてもらった。
Aくんは、クラスは違うのだが幼稚園からのお友達。
Aくんちの隣に住んでいるBくんは、リョーと同じクラスで、これまた幼稚園も同じだった。
Bくんも遊びに来ていたらしい。

Aくんのママとはわりと仲が良く、時々お茶したりする。
Bくんのママも、学校で同じクラスだし、ミィーに
Bくんの妹さんのお下がりの服（ブランドでいいものばかり）をくれたりする関係なのだ。

AくんちとBくんちは、お隣同士なのだが、
AくんママとBくんママはもひとつ合わないようだ。
もひとつどころではなく、全然合わないといっても
いいかも。

昨日、Aくんちで遊んでいたときに、ちょっとの間
公園に遊びに行ったらしい。
そこで、AくんとBくんがもめてケンカをしたのだそうだ。
そこから話ははじまる。

Aくんのママからうちに電話がかかってきて
（Aくんママは電話好きでしょっちゅう電話してくる）
「うちのAとBくんがけんかして・・・中略
でもBくんは、Aが悪いっていつもAのせいになるのよね。」
とのこと。
「う〜ん。いつもAくんのせいにされるのはいやだね。」と、わたし。
この手の電話はしょっちゅうかかってくるので
そんなに気にもとめなかった。

しばらくして、またまたリーン。
またAくんママだな（Aくんママは、一日に何度も
電話がかかることがある）と思い、電話をとる。
(￣○￣;)　Bくんママだよ。
「あの相談したいことがあるんだけど。
今日、AくんとBがけんかしてね・・中略。」
さっき、Aくんママからその話を聞いたともいえず
あいづちをうつ。
「うん。確かにBくんママの気持ちもわかるな。」と
わたし。
ほんとにBくんママの気持ちもわかる。

Bくんママからの電話を切ったら、またリーン。
Aくんママだ。
「やっぱりどうしても納得いかないから、今から
Bくんママんちに電話しようと思うんだけどどう思う？」
・・・・。
「子供のけんかなんだから、そこまでする必要ないんじゃない？」とワタシ。
「でも納得いかないんだよね。」とAくんママ。
いろいろ話して、電話を切った。
がーん(￣□￣;)！！ 　もう7時過ぎてるよ・・・。

要は、この二人はどちらもそれぞれいいヒトなんだけど、
考え方も性格も全然違うんだよね。
どっちのいうことも、それなりに理解できるし
共感できる。
だから、どちらにも「うん、気持ちはわかるよ。」
って言ってしまった。
でもそれって、八方美人じゃないか・・・。

でもけんかしている双方から電話で相談されて
どっちのいうことももっともなんだもん。
どうすりゃいいのさしたらいいのさ、このわたし〜♪
（「圭子の夢は夜開く」ふう。チト古いか・・。）

なんか悩んじゃうよな〜と思っているところに
携帯メールの着信音。
(￣○￣;)　Aくんママだよ〜。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
けーこさん、お気に入りにしてくれてありがとうございます。
わたしも登録させてもらいました。
よろしくおねがいします。

なんだか最近パソコンの調子がとても悪い。
立ち上げるのにもすごく時間がかかってしまって
その間に一仕事できちゃうぐらいだ。
ADSLのはずなのに、電話回線だったときよりおそくなっちゃった。
どうしてなんだろ。

もうすぐ年賀状を作らないといけないのに
このまま修理になっちゃったら困るなぁ〜。
パソコンのない日々にも耐えられるかしら。

ほんの4年ぐらい前までは、
全然ネットなんてしていなかったのに、
今はもうネットをしない生活が考えられないわ。
もうわたしの生活の大事な一部になってます。

なんとか調子がよくならないものかと、いろいろ
いじりまくるわたし。
なんだか、どんどんおかしくなっていく気がする・・・。

リョーは、放課後毎日のように友達と遊ぶ。
週一回のスイミングの日を除くと、友達と遊ばない日はないくらいだ。
友達がうちに来てくれたり、リョーが遊びに行かせてもらったり、公園で遊んだりする。

最近は、放課後遊ぶ子も一定してきてヤレヤレなのだが、
入学したばかりのときは大変だった。

リョーと仲がいいわけでもないのに、たびたび家に遊びに来る子達がいるのだ。
遊びにいける家ならどこでもいいってカンジ。
そういう子達に限って、こちらの言うことをなかなか聞かない。
「ちょっと外で遊んで来なさい。」と言っても、「えー。ヤダ」。
「ゲームの時間はまだだよ。」と言っても勝手にゲームをしたりする。
挙句の果てに、「おやつないの？」とか聞いてくる。
冷蔵庫も勝手に開けたりしちゃうのだ。
いつもイライラ。

大体、そういう子達のおうちにリョーが遊びに行くことはないのだ。
いつもうちだけ。
もちろん、いろいろな事情があって、そこの家は友達が呼べないこともあるかもしれない。
でも、そういう子達の親って、保護者会とかであっても、知らん振りなんだよね。

そういう子達にイライラさせられることが多くて、とうとうリョーにうちには呼ばないように言った。
もちろん、名指しで言うのではなく、「おうちのヒトにどこに行くかちゃんと言ってこない子はよばないで。
そういう子とは、外で遊んで。」と言った。
リョーもなんとなくわかったらしく、それからはそういう子達もあまり来なくなった。

昨日、そういう子のうちの一人から電話があり、
「今日、行ってもいい？」と聞かれた。
今日は、かなり雪も積もっているし、まだ降っている。
うちに来る間に、びしょびしょになっちゃうよ。
リョーもまだ帰っていなかったので、「リョーが帰ってきたら電話するね。」と電話を切った。
リョーが帰ってきたら、断りの電話を入れさせよう。

リョーが帰ってきた。
(￣○￣;)
・・・・。その子も一緒だよ。

リョー曰く、「途中で会った。」のだそうだ。
他のいつも遊ぶ友達とも、今日うちで遊ぶ約束をしたという。
その子だけ「帰れ」とは言えないので、仕方なく家に入れた。
でも、雪の中を歩いてきたその子。
靴も靴下もビショビショ。ズボンもひざ上までぬれている。
うちの玄関もビショビショだ。
雑巾をもってきて、足をふかせて、靴下とズボンを
リョーのにはきかえさせた。
靴もビショビショなので、新聞紙を丸めていれておく。

はあっ〜〜。
こんな雪の日に近所でもないのに、遊びに来ないでよ。

「今、何時」と聞いてくるので、時計の場所を教えた。
それでも、しつこく聞いてくる。
「時計を見てね。」というと、「えー、わかんない。」
Σ（￣□￣;;;）！！
どうやら、時計がまだよめないらしい。
二年生だよ〜。

帰る時間になったので、リョーの靴下とズボンをはかせて帰らせた。
だって、その子のはストーブの前で乾かしたけど、
乾かなかったから。
「学校でリョーに返してくれればいいからね。」といっておきました。
まっ、当然だけど、その子の親から、「ズボンありがとうございます。」との電話は来ませんでした。

もう、絶対うちには遊びに来ないでね！！

こんなことを思うわたしは心が狭いのかしら・・・。

今朝はちょっと起きるのが遅かった。
バタバタしていてカーテンも開けていなかった。
出勤しようとした旦那が、「ゲッ！！なにこれ〜！」というので、
何が起こったのかと玄関まですっ飛んでいった。

外は大雪・・・。Σ(￣□￣;;;)！！
マンションの廊下の手すりに5cmは降り積もっている。
あわてて、窓に飛んでいき、カーテンを開け外を見る。
近所の一戸建ての家の屋根を見ると、10cmは積もっている。
しか〜もまだまだ降り続いている。吹雪のよう。

今年初めての雪なのに、いきなりこんなにドカ〜ンと降るのね。
びっくりです。

リョーの学校は子供の足で歩いて20分近くかかる。
こんな吹雪の中を大丈夫かなとちょっと心配。
めったに雪は降らないところなので、雪の中の歩き方も上手じゃないし。
ついていったほうがいいかしら。
などなど過保護なことを考えてしまいました(^^ゞ

しかし、とーぜんのことながら、ついていかず学校に行かせました。
でも心配だわ・・。って、過保護な親ですよね。

弟は、うちから車で1時間ほどの距離に住んでいる。

この前両親がうちに遊びにきていたので、弟夫婦もよんだ。
弟のおくさんは、妊娠中でつわりがひどくて弟だけでやってきた。

奥さんは、つわりがとてもひどくほとんどうごけないらしい。
一週間分の食料を弟が買い出しておくらしい。
食事も作れないらしい。

じゃあ、なんかもって帰りなよっていう事になった。
あまり好きじゃないものを持って帰っても困るだろうと思って、弟に確認した。

「この鶏肉の煮物は要る？」とわたし。
「どっちでもいい。」と弟。
どっちでもいいならいらないかっと思って、パックにつめるのをやめた。

それを見ていたハハが、「P（弟の名前）がどっちでもいいっていうのは、欲しいってことよ。」という。

えーっ？！(￣○￣;)
どっちでもいいって言うのは、婉曲な断りじゃないの？
わたしが「どっちでもいい。」というときはお断りだぞ。
京都のヒトが帰るヒトに向かって、「ブブ漬けでもどうですか？」というようなものじゃないのかしら・・ってちょっと違うか。

弟に確認する。「どっちでもいいって言うのは、欲しいって事なの？」
「そうだよ。」と弟。
・・・・・・。

やっぱりこの弟の考えることはわからないあなぁ。
欲しいなら欲しいって言えっちゅうねん。

日本語ってムズカシイ・・。

リョーの学校の保護者会に行って来た。
ものすごく出席率が悪い。
30人強のクラスで来たのは約3分の1。
よそのクラスは、うちのクラスの倍近く来ている。
まっ、いいけどね。

来年のPTAの役員選出をするので、気まず〜い雰囲気になったらイヤだなと思っていた。
しかし、もう事前に決まっていたらしい。
ちょっと、ホッ。

二学期のまとめやら冬休みの注意を聞いた。
「何か質問はありますか。」と言う先生に、一人のお母さんがしゃべりだした。

内容は、「もっと連絡事項を徹底させて欲しい。
口頭で子供に言うだけでなく、保護者へお手紙をだすとか、連絡帳にちゃんと書かせるかにして欲しい。」というもの。

この保護者へのお手紙、いわゆるクラス便りみたいなものはいつも話題になる。
クラス便りを頻繁に出す先生もいれば、うちのクラスの先生のように全然出さない先生もいる。
リョーの学校の先生は大体クラス便りを出しているそうで、出さない先生は評判が悪い。

確かにね、クラス便りがあると、クラスの様子もよくわかるし、持ち物や連絡事項も良くわかるよね。
あればいいと思うけど。
でも担任の先生に余裕があるのかな。

リョーのクラスはいつもざわざわしている。
先生も一生懸命していてくれるけれどもなかなかみんなが集中して授業をうける体制になっていない。
特別悪かったりする子は、居残りをさせたりしているそうだ。
先生はベテランの男の先生なんだけど、なんとなくクラス運営がうまくいっていない気がする。

さらにお母さんの話は続く。
「隣のクラスと授業の進度が違いすぎる。教科書も10ページくらい送れている。今はいいけど、3年になってクラス替えをしたとき困る。いつかはおいつけるのか。」とのこと。

確かにリョーのクラスは授業の進み具合が遅い。
しかし10ページも隣のクラスと差があるとは思わなかったわ。
それにしてもこのお母さん、授業の進度を調査してきたのね。

先生は、「教科によっては遅れているが、それは他のクラスとも相談の上、追いつくように努力する。」ということだった。

追いつけるのかなぁ・・・。

なんていうか、のんびりとした先生なんだよね。
それにしても、先生によってクラスの雰囲気から授業態度からさらには授業進度まで全然ちがうんだな。

担任の先生は一生懸命してくれていると思うし、それほど不満はないけれど、やっぱり先生によって子供達って変わるのね。
しかも勉強まで遅れてしまっていては大変だよね。
しかし担任は選ぶことはできないし。

いい先生に当たることを祈るしかないんだろうな。

怒らないで子育てしたいと思っている。
今しかないかわいい時期を楽しみたいと思っている。
でもなんで怒鳴ってしまうんだろう。

リョーのクラスは他のクラスと比べて、宿題の量がとても少ない。
あっても、算数のプリント一枚だったり、漢字のドリル一枚だったりする。
他のクラスは、毎日のように算数と国語の宿題があり、その宿題のテストが毎日あるのだそうだ。
だからついつい、宿題以外の勉強もさせている。

昨日も勉強していたときのこと。
後ろから見ると、他の本を読んでいるではないか！
怒鳴らないで、抑えて抑えて・・・。
優しく注意した。

しばらくして答えがわからないというので、「もう一度問題を読んでみて」と言うと、「よんでもわからないんだよ。」という。
「とにかくもう一度だけ読んでみなよ。」というと、ふてくされた態度で読み出す。
その態度で、わたしの中のいかりのボルテージが上昇。
でも、抑えて抑えて・・・。

途中、いつものお手伝いのお風呂のお湯を入れに行く。
うちは、お風呂はお湯を注ぐタイプなので、「ガスをつけたか確認してね。」と注意。
「そんなのわかってるよ。今からやろうと思っていたのに言わないで！。」だって。
ウゥッ・・。でも、その気持ちもわからなくはないので、「ゴメンネ。」と謝った。

今度は音読をしている。
後ろからそっと見ると、違うことをしながら、読んでいるではないか！
「もうちゃんとしなよー。」と注意。

やる気があんまりでない日は、ほんといいかげんな態度のリョー。
でも、そういうことで怒鳴ってもやる気がなくなるよね。
怒鳴りつけたい気持ちを我慢我慢。

明日の時間割をしたというので、久しぶりに筆箱をチェック。
・・・・。
なにこれ？！鉛筆はどうして一本なの？！
消しゴムはどこにいったの？！

鉛筆は、ほんの一週間前に新しいのを3本けずり全部で6本あったはず。
「他のは、学校に置いてきてしまった」とリョー。
なにぃ〜(-"-#)？！
「消しゴムは入れておいたはずなのにないんだよ。」とリョー。
その言葉に、わたしの怒りが火を点けた！

「入れたはずならあるでしょう！学校にものを置きっぱなしにしないって言ったでしょう！！！！」
あ〜あ、怒鳴ってしまった・・・。

怒鳴ってしまった後は、後悔。
リョーも、「ごめんなさい。」とあやまってくる。

もうなるべく怒鳴らないようにしようと決心しながら、リョーのいれてくれたお風呂のお湯がどれくらいたまっているか見に行く。

・・・・。

栓がぬけているじゃん！！！！！！(-"-#)

リョーよ、しっかりしておくれ！