パソコントラブル

2003年2月17日
もともとパソコンの調子があまりよくなかった。
ADSLなのに、それ以前の時の速度より遅くなっていた。
ウイルスソフトももう一度いれなくてはいけない状態になっていた。
そこで、リカバリーすることにした。

しかし、パソコンとは別に、昨日からADSLのモデムも調子が悪くなっていた。
でもあまりにもパソコンの調子が悪すぎるので、どうしてもリカバリーしたくて、モデムが調子悪いのを無視してリカバリーを実行した。

・・・・。
やっぱり、モデムの調子が悪いせいか、全然接続ができなくて、どうしようもなくなってしまった。

この状態が悪いのが、リカバリーのやり方が悪いのか、モデムの調子が悪いのかわからなくなってしまって、お手上げ状態。
いろいろ試みているうちに、どんどん状態が悪くなっていく気がする。

仕方なく、サポートセンターに電話した。

しかし、すごいわ、サポートセンターのヒトって。

あーでもない、こーでもないと一日がかりで悩んでいたことが、たちどころに解決してしまった。
カンジもすごくいいし。

あんまりパソコンのことを知らないのに、いろいろいじくりまわすより、さっさとサポートセンターに電話するほうがいいということがよくわかった一日でした。

ダンナに、どんなに大変だったか力説する。
「モデムももう一度リセットしたし、リカバリーしたから、OEとかのバージョンももう一度全部あげたし、サポートセンターに何回も電話したんだよ。」

「それは大変やったね。ご苦労様。」というダンナ。
そうでしょ、そうでしょ、大変だったのよ。

続いて、一言。
「でも勉強になったし、よかったやん」

いつも一言多いんだよ!

バレンタイン

2003年2月15日
昨日、リョーは学校からがっかりした顔で帰ってきた。

「誰もチョコくれなかった。」と嘆く。

どうやら、わりと仲のいいYちゃんが、以前リョーにくれるという話しを誰かから聞いていたみたい(?)で、
ひそかに期待していたようだ。

仕方がないよ、リョー。

そこへ、「ピンポーン」とチャイムが鳴った。
出てみると、同じクラスの女の子(Yちゃんではない)。

「リョーくんこれ。」っと言って、チョコを差し出すではないか。

「えーありがとう。」とうれしそうに言うリョー。

よかったねー、リョー。

そのあと、上機嫌のリョーにいろいろ探りをいれる。

どうやら、ちょっと前に、好きだといわれたことがあるんだって。

でもちょっと前だったから、チョコはもらえないと思っていたらしい。

その日一日、ずっと機嫌がいいリョーでした。


コーヒーのおかわり

2003年2月14日
午前中、ミィーの音楽教室の後、ミィーにせがまれるままマックに行った。
ミィーは、ハッピーセットのプチパンケーキセットが大好き。

毎週毎週、マックは飽きたよー。
でもミィーは全然飽きてないらしい。
「パンでも買っておうちで食べよう。」と言ってもキッパリ拒否される。
ミィーの中では、マックは最高のご馳走のようだ。

わたしはホットコーヒーを注文。
「コーヒーはおかわり自由です。」と店員さん。
このセリフ、何十回とマックでコーヒーを頼んだけど、今日で二回目。
おかわり自由っていわれてもな、おかわりしているヒトを見たことないぞ。

ここのお店は、というかこの地域は年輩のヒトが多い。
多分、昔からある大規模団地のためだと思うけど、
ここのマックもおばあちゃん二人連れとか結構いるのだ。
前、テレビで特集をしていた「巣鴨のマック」の光景のようだ。
普段着に着物を着ていて、マックに来ているおばーちゃんもいる。

そんなおばーちゃんの一人が、コーヒーのカップをもって店員さんのところに行く。
どうやらコーヒーをおかわりしているようだ。
はじめてみたよ、マックでコーヒーをおかわりするヒト。

わたしも、実はおかわりしたかった。
でも、カップを持っていって、「おかわりください。」とはなんとなくいえない。
やっぱり、ハズカシイ。

そんなわたしに、「おかわりしたいぞオーラ」がでていたのか、なんとマックの店員さんがコーヒーのポットを持ってみんなの席を回り始めたではないか。

こんな光景はじめて。
ファミレスでしか見たことないよ。

順番にまわって、わたしのところにも来た。
「コーヒーのおかわりいりませんか?」

ワーイ。モチロン、もらいました。
コーヒーのミルクもくれました。

わたしって、今まで何回もマックに来たことあるけど、
コーヒーサービスを受けたのも、見たのも今日が初めてなんだけど、これってフツーの出来事なのかしら。

コーヒーごときで妙にうれしい、今日の午後でした。

今日は、むちゃくちゃ寒い。
午前中外に出ようとしたら、霰が降っていた。
昨日まで暖かかった分、余計寒く感じるのかも。

今日、リョーが習っているサッカーの入会案内パンフレットを見ていた。
そこに、「調子が悪いときは励ましてあげましょう。」とか
「子供達の話をきいてあげましょう。」とか
いろいろメッセージが載っていた。

その中に、「子供達に子供でいさせてあげましょう。」というのがあった。

なるほど。
「子供でいさせてあげる。」ね。

なんとなくわかるんだけど、考え出したらよくわからなくなってきた。

子供に気を使わせすぎないようにしようってことなのかな。

最近、プチ反抗期に入っているリョー。
小さな嘘をついたり、ごまかしたりすることも時々ある。
ついつい叱りすぎることが多くて、夜になると反省している。
その反省をいかせず、また叱ってしまう。
反省だけなら、サルでもできるよな(←ちょっと古いか)。

わたしは、リョーに「子供でいさせてあげてるかな
」・・・。


休日出勤

2003年2月11日
だんなは、最近仕事が忙しいらしく、毎晩帰ってくるのは12時近く。
朝は、7時過ぎには出勤していく。
平日はミィーの寝顔しか見られない日々だ。
リョーは、朝おきてるから会話できるけどね。

昨日は往復飛行機の日帰り出張で、朝5時半に出かけていった。
帰りもいつものように、12時近く。

その上、今日は休日なのに出勤していった。

忙しいから仕方ない・・と思う。
でもここまで働く必要あるのかな。
残業代だってほとんどつかないし、多分、休日出勤代もつかないと思う。

この不況の時代に文句をいってはいけないのかもしれない。

でもね、だんなの会社は将来の展望が見えない。
10年後には、今の会社の状態ではないと思う。
吸収とか合併とか、そんなカンジ。
最悪の場合は、倒産か・・・。

転職していくヒトもすごく多い。

ダンナは、意外なことに今の会社が気に入っているようだ。
仕事もそれなりに気に入っているようだ。。
会社や仕事に対してのグチはほとんどいわない。
人間関係に対するグチはいうけどね。
転職する気もなさそう。

サービス残業もたくさんして、休日出勤もしている。
そんなに働いても、報いてくれる会社じゃないと思う。

なんだかな・・・。





何やってんだか。

2003年2月10日
午前中、ミィーを連れて近所のスーパーに出かけた。

ふと目にとまったのが、ペコちゃんの「ドレミファベル」というお菓子。
これってひょっとしてちょっと前に地方の友達から「まだこっちでは売っていないので、秘密のペコちゃんを見つけたら買っておいて。」といわれたやつシリーズではないか。
そのときは、何を探せばいいのかわかんないし、ちょっと恥ずかしいよって思った。
でも、探して見よッかな。

全部で、100個ぐらい積まれている。
一つ一つ中身を確認する。
確か、金と銀って言ってたよな・・・。

下のほうにあるものも取り出して全部調べた。
スーパーのお菓子売り場で怪しい行動をすることおよそ15分。

結局、一つもありませんでした。ガックリ。
どっと疲れてしまいました。
意外とないものなのね。
それとも誰かがさがした後なのかしら。

お菓子の箱をきれいに元どおり積み上げた。
わたしって、何やってんだか。


****

さっき、学校でリョーの隣の席のAちゃんのお母さんから電話があった。

「リョーくんが、‘GBAのサファイアを教えてあげるからうちにおいで’って言ってたから、リョーくんちに遊びに行くって言ってるんですけど聞いてますか?」

えぇっ?!聞いてません・・・。
今日は、電車で一時間ぐらいのところに家族で遊びに出かけた。
天気も良かったし、見るところもたくさんあって子供達も楽しそうだった。

だんなが一言、「ここら辺、駐車場が多いな。車でくればよかったな。」と言った。
「そうだね。」と答えるわたし。

でも車ではなるべく移動したくないんだよね。
だって・・・。

だんなの運転って、むっちゃくちゃ下手なんだもん。

いつも助手席でため息がでてしまう。
狭い道から広い道へ出る時全然OKなのに、遠くの車を待つ。
車間距離もすごく広く取るから、次から次へと前に入られちゃうし。
対向車とすれ違うのにギリギリの道にはもう入っていこうとしない。
立体駐車場で、グルグルまわって上がっていくところなんて、もう停まっちゃいそうな速度になるの。

「はあぁっ〜」ってため息つきっぱなし。
どうして男のクセにこんなに運転がへたなんだよ。

わたしだって、あんまり運転はうまくないし、そんなに好きでもないけど、
自分で運転したほうが百倍楽だよ。

誰かが、「ダンナの存在価値は、都内を運転するときにある。」って言ってたけど、
それじゃあ、うちは存在価値ないじゃん・・・。

子供の面倒はすごく見てくれるし、
やさしいところもあるし、
「それなり」にいいヒトだと思う。
でも「運転がヘタ」なところだけは、すごくイヤなの。

どうにかなんないもんかな。
ムリだろうな・・・。はぁっ・・・。

シアワセなのか。

2003年2月8日
実家のハハと電話で話していたときのこと。
実家の近所のわたしの同級生をハハが見かけたという話になった。
わたしはその子と親しくないので、近況とか全然知らない。
ハハは近所なので、そこのおばさんとは時々話すらしい。

「その子、今何してるの?」と何気なく聞いた。
ハハはこう言った。
「知らないわよ。向こうはまだ結婚してないみたいだし。うちは、あんたがシアワセだから、なんとなく聞きにくい。」

えっ!!!わたしってシアワセなの?!
わたしのことシアワセと思ってんの?!

「そうでしょ。結婚してて、かわいい子供がいるんだもん。」とハハ。

あっ、そういうことね。
ハハの価値観からいくと、結婚して子供がいるとシアワセならしい。

そっかー。
それだけでシアワセになれたら簡単だよね。

「フコー?」かと聞かれれば、違うと思うけど、
「シアワセ?」と聞かれてもうなづけないぞ。
じゃあなんなんだろう。

ほどほどにフコーで、ほどほどにシアワセかな。
うーん、ちがうな。
なんだろう・・・。


******


昨日、リョーが女の子と約束してきた。
最近、ゲームばかりするので、
「晴れの日は外で遊ぶこと、
今日は学校で遊んでくること、
友達は呼ばないこと、
スイミングに行くこと。」と朝約束させた。

なのに、帰ってきた途端、
「Yちゃんと遊ぶやくそくしちゃった。」というリョー。
なんとなく女の子との約束は断らせにくくて(これって変かなぁ)、
ついつい「いいよ」と言ってしまった。

ウキウキと迎えに行くりょー。
Yちゃんのこと、好きなんかいな〜。

そして、二人でうちの家で一時間半くらい、ずうっとGBAのサファイアをしていた。
女の子でもゲームをするのね。
いつもだとお友達にも「ゲームばかっりしちゃダメ。」と怒るところであるが、
なんとなく女の子にはいえないわ。

リョーはかなり、サファイアに入れ込んでいて進んでいるので、
Yちゃんに教えてあげたかったみたい。

仲良しなのかしら。
そういえば、ときどきYちゃんから、ハム太郎のメモとか、ビーズとかもらってたみたいだけど。

Yちゃんが帰る時間になって、いそいそと送っていくリョー。
スイミングの補習はお休みしてしまいました。
いいんだろうか・・・。

夕食を食べながら、リョーに聞いてみた。
「Yちゃんのこと、好きなの?」
「違うよー。ゲームを進めて欲しいっていうから。」とリョー。

ふ〜ん。それだけか・・・。

怪しすぎるぞぉ〜

2003年2月7日
ふと新聞の折込広告に目がとまった。
「オープン記念」と大きな文字の下に、み○びのパンでているではないか。
こんなところで、み○びのパンが手に入るの?!

なんだうれしくなって、お店の地図の場所を見ると、自転車で20分ぼどの距離だ。
よく見ると、小さく「お子様のご来場はご遠慮ください。」とある。
????なんでだろう。
「きっとお一人様一個の品物を子供に買わせるといけないということなんだろう」と軽く考えて、ミィーを連れて出発。

お店があるだろうあたりにさしかかり、ゆっくり自転車をこいだ。
「もしかしてあれかな?」

マンションの一回の小さな小さなお店。
その前には、呼び込み風のスーツを来たおにーさんが二人立っていた。
なんだか変な雰囲気とは思ったが、頭の中が「み○びのパン」で閉められていたので、さほど気にせず中に入ろうとした。

入り口によーく見ると、「時間厳守」と書いてある。
時間厳守ってなんだよー。
なんだかちょっと不気味。

でも中に入っていくヒトがたくさんいるので、気を取り直して入ろうとした。
パッと飛び込んできたのは、商品を前に、じゅうたんにすわっている人々。

これってなに?!
これってなに?!
フツーのお店じゃないの?!
なんでみんなすわってんのよ。

あやしすぎる!
当然、急いで引き帰しました。
もう頭の中は、「???」でいっぱいです。

なんなんだろう、あのお店。
うわさの催眠商法?それとも、宗教団体?
帰り道の自転車をこぎながらいろいろ考えてしまった。

家に帰ってもう一度チラシを読み返す。
そこには、「さまざまな商品を実演紹介する宣伝会場を設置し、そこでお客様と直接交流しながら商品にかんする情報を提供し、それを実際に試していただく画期的な宣伝スタイルです。」と書いてあった。
これってなんなの?
すごく気になって仕方がない。ギモンダ。

あー、結局「み○びのパン」は買えなかった。
やっぱり都心にでるしかないわね。

 

忘れ物

2003年2月6日
今日、朝9時前に電話がかかってきた。
「こんな朝早く誰だろ?」と思って電話をとるとあいては旦那。

「ソファーの辺に、カギが落ちてないかみて?」とのこと。
探してみてもない。
「ないよ。何のカギなの?」
「会社の机のカギ。」Σ( ̄□ ̄;;;)!!
会社の机のカギをわすれんなよー。開かなかったら仕事になんないでしょ。

「今日は、開かなくてもなんとかなるから探しといて。」だって。
会社の机って開かなくても仕事になるもんなんでしょうか・・・。

うちの旦那は落し物も多いのだ。
財布も定期もそれぞれ落としたことがあるし、社員証にいたっては、2回も落としたことがある。
社員証がないと会社に入れないのに。
それぞれ、始末書を書いたそうだ。
旦那曰く、「始末書を持っていったら、”割といるんですよね。落とすヒト”って言われたぞ。
普通だよ。」とのたまった。
フツーじゃないだろ・・。

朝からソファーのあたりを念入りに探しました。
でも、ないんだよね。
なかったら、どうしようとちょっと心配。

昼頃メールが。
「ありました。カバンにはいってました。」

ちゃんとしらべろー!!
道で、ママ友達とあったので立ち話をした。
そのうち話題が幼稚園のことに。

ミィーは、今年3歳になるので、来年の4月から3年保育にいれるつもり。
幼稚園も、そんなに気に入っているわけじゃないけど、リョーと同じところに入れようと思っている。
いろいろ調べるのも面倒だし、知り合いが何人かいるのでそこの幼稚園にするつもり。

そのママ友達もその幼稚園に子供を通わせている。
ふと思いついて、「月謝って値上がりしてる?」と聞いた。
「してるよぉ。毎年、確実に500円ずつあがってるよ。」

500円も毎年上がっているの?!
ということは、リョーとミィーは6歳離れているので、3000円も上がっているのか・・。

「バス代だって、500円あがってるし、絵本代もあがるらしいよー」とその友達。

どうして幼稚園って当然のように毎年値上げするんだろう。
世の中はデフレの時代だというのに。

リョーが幼稚園に通っていた時と比べて、内容がよくなっているわけでもないみたいだし。
なんだか考えちゃうな。

ここら辺の地域は、少子化なんてドコのハナシってカンジで、子供の数がとても多い。
幼稚園もどうってことないところでも、わんさかヒトが集まる。
ミィーを通わそうと思っている幼稚園も、今時延長保育はないし、半日授業の日もあるしで、近くなかったら行かさないと思う。
でもそんな幼稚園でも年々入園希望者が増えて、今年は園舎を増築したそうな。
どんどん授業料をあげてもヒトは集まるもんね。

しかも幼稚園の補助金は、世の中のデフレ傾向を反映して、かなり減額されてしまっているんだって。

なんだかミィーを幼稚園に通わすのが憂鬱になってきた・・。

学生時代の友人がペコちゃんにはまっているらしい。
なにかのペコが欲しいために不二家の製品を7000円も一日で買ったというで驚いていた。

そういえば、スーパーでペコちゃんのお菓子に群がっている人々がいたので、その話をその友人にメールした。

その返信:
「それは、新発売のペコちゃんのお菓子です。
でもこっちでは、4月にならないと発売されないの。
お金は払うから”秘密のペコ”を見かけたら、買っておいて。」

”秘密のペコ”っていったい何?!
そんな指令を出されても、ぜんぜんわかんないぞ〜。

しかも、「うさぎペコ」とやらにもはまっていて、
「もし買った場合は、何番かのシール(何番かは忘れました)があったら交換して」と書いてあった。
今まで100個以上も買ったけど、3枚足りないんだそうな。

”うさぎペコ”ってなんだろう・・。
リョーは週一回スイミングを習っている。
スイミングには級があって、月末の検定試験で次の級にあがれるかどうか決まるのだ。

去年の8月以来、リョーは級が上がっていなかった。
そのため今月は、「補習」を命じられていた。
「補習」というのは、いつも行っている日以外に月4回行かなくてはならない。
「補習」になっても月謝は変わらないので、ありがたいといえばありがたい。

そんなこんなで迎えた今月の検定。

やっぱり受からなかったらしい・・・。
どうやら平泳ぎの足がうまくできないんだそうな。

また来月も月4回補習か・・・。
と思いきや、いきなりスイミングスクールから電話があった。

「今月も検定が受からなかったので、来週から二週間、月曜日〜金曜日まで毎日、‘平泳ぎの足型特訓クラス‘を開設するので来て下さい。」だって。

週5回もスイミングに通うの?!Σ( ̄□ ̄;;;)!!
それを2週間続けるの?!

いつも通っている日はどうするのかと聞いたところ・・。

「そんなに疲れるコースではないので、その日は両方受けてください。」と言われました。
「そんなに疲れない」っていうけど、二時間も練習すれば、疲れる気がするけどな。
子供にはどってことないのかしら。

ありがたいといえばありがたいけど、すごくハードだよな。
こんなにインフルエンザや風邪が流行っていて、リョーのクラスなんて、学級閉鎖になってたりするのに、
二週間も毎日プールに行って大丈夫なんだろうか・・。
それにそんなに毎日行くんだったら遊べないし。

さすがにリョーも「毎日行くの?!」とイヤそう。

わたし的には、そこまでして「級」があがらなくてもいいと思う。
近くだし、学校のお友達もたくさんいて、リョーも楽しんでいるみたいなので通わせているスイミング。
そんなに真剣にしなくてはいけないのかな。
「級」が上がることってそんなに大事なのかな。
なんだか毎日毎日通わせるのってかわいそうな気がしてしまう。

行かせるべきかやめとくべきか悩むなぁ〜。

学級閉鎖だって〜。

2003年1月28日
最近、インフルエンザがものすごい勢いで流行っているというのは、ニュースで見た。
都内でも360校が学級閉鎖をしているんだそうな。
去年の同じ時期は4校だったという。
そんなニュースも人ごとのように聞いていました。

リョーが帰ってきて、「明日から学校に行かなくてもいいんだって。」という。
Σ( ̄□ ̄;;;)!!
インフルエンザで休んでいるヒトが二人いるとは聞いていたけれど、
それがいきなりどうして?!

お手紙をもらっていました。
どうやら9人休んでいるらしい。
でも学級閉鎖って9人休んだぐらいでするの?
3分の1に達してないのに。しかも三日間もだよ。
これじゃあ、土日も含めて5連休だよ。
なんか納得いかないカンジ。リョーも元気だし。

これで、学級閉鎖が終わってから、もしインフルエンザに罹ったら最悪だよね。
何連休になっちゃうんだろう・・。

ディズニーランドでも行ってやろうかしらん。

勤務中のだんなに「学級閉鎖になってしまった。」とメールした。

だんなからの返信。
「5連休になるんやったら、実家に帰省したらどう。」だってさっ。
ノーテンキなヤツ。



うどん作り

2003年1月26日
子供会が主催のうどん作り講習会に行ってきた。
教えてくれるのは、「手作りうどん愛好会(だったと思う)」の人々。
対象は小学生なんだけど、低学年の子は親もついてくるように言われたのだ。

手作りうどんは、母がたまに作っていたこともあって、
わたしもほんの数回だけど作ったことがあった。
適当に粉と塩とお湯を混ぜて、適当にねかして、適当にのばして、適当に湯がいていました。
そんなもんだと思っていました。

でも、自己流だったことが今回よ〜くわかったわ。
うどん作りって奥が深いのね。
粉の混ぜ方も少しずつ粒になるように水を加えていくらしい。
そして、こね方も袋にいれてその上を踏むと効果的なんだそうな。
のばすときは、真中がうすくなりやすいので、最初に弱冠真中を厚めにしておくといいんだって。
その他、いろいろコツがあるらしい。
なんだか、子供の付き添いだったのにすごく勉強になったわ。

肝心のリョーは、説明を聞いているんだかいないんだか、
やる気なさそう。
いっつもこんなんなのかなぁ。
終わった途端、どこかに遊びにいっちゃうし。
どうしていつもこうなんだろうね、いい加減。

でも家に帰って、だんなに「今日、僕一生懸命作ったんだよ。」と言ってました。
リョーの一生懸命ってあの状態なのね・・。

またまた雪

2003年1月23日
またまた雪が降ってきた。
最初は、ちょっとだけ舞っているカンジだったが、
みるみる間にどんどん降ってきた。
窓から見える近所の家の屋根が、真っ白になっていく。

今日は、高校時代の友人親子が来る予定になっていた。
朝から、お昼ご飯のスパゲッティを作り、デザートのシフォンケーキをやいていた。
外を見ている余裕がなかったので、まさかこんな雪になっているとは思わなかった。

そこへ、リリーンと電話。
「こっちは、雪なんだけど、そっちはどう?」と友人。
えっ?雪?
あわてて外を見ると、すごい雪。
「こっちもすごく降ってるよ。ちょっと今日はムリかもね。」

そうだねー。こんなに降っていちゃムリだろうね。
うぅっ、折角お昼ご飯を用意したけど仕方がない。
また来週ということになりました。

でも昨日まではそんなに寒くなかったのにな。
突然、雪って降ってくるのね。
でも日頃、雪になれていないから、ちょっとでも降ると、もう外に出れない。
歩くのが怖いし、車の運転なんてとんでもないってカンジ。

雪国のヒトってすごいよなっ。


*******

最近、夜もおねしょしなくなってきた二歳7ヶ月のミィー。
今日も、おねしょしてなかったので、とてもとても誉めまくった。
「ミィーちゃん、かしこい。」
「ミィーちゃん、すごい。」

それを聞いていたリョー。
「僕だって、20日くらいおねしょしていないよ。」
・・・・。

リョーは、たまにおねしょします。
でもさっ、リョーがおねしょしなかったからといって、
誉めまくる気には、なれないのよね。

うちは、兄弟の年齢差が6歳ある。
だから、ミィーを誉めたからといって、同じ事柄でリョーを誉めることを思いつかない。
でも、リョーはすぐミィーとの会話に入り込んでくる。

ミィーが、色を覚えたので、誉めていると
「僕だって、いろんな色知っているよ。」

ミィーが、お箸でものをつかめたので誉めていると
「僕だって、お箸で全部食べられるよ。」

ミィーが、自分で服を着ることができたので誉めていると
「僕だって、いっつも自分で服を着ているよ。」

「あったりまえだろー」という言葉をのみこんでリョーを誉めることにしている(つもり)。

6才離れていてもこんなもんなのかなぁ。

でもおねしょだけは、同じように誉める気にはなれないゾッ!

8年も経ったのね。

2003年1月17日
そっかー、もう8年も経ったんだねー。
今日ニュースを見ていて気づきました。
8年前は一生忘れられない日だと思っていたけれど、
次第に次第に記憶は薄れつつある。

リョーを出産してから、実家で過ごしていた。
前日にリョーのお宮参りのために、わたしの実家に来ていただんなと、
「関西って地震がないよね。」って会話をした。
その何時間後かにあんなことになるとは思わなかった。

リョーとわたしは何も家具のない部屋で寝ていた。
ものすごい揺れではあったけど、こんなにすごいことになっているとは思わなかった。

隣の部屋をあけてびっくり。
ピアノは倒れているし、テレビは吹っ飛んでいる。
電気も落ちてきている。
ヒーターが倒れて壊れて、石油がもれていた。
ありとあらゆるものが、とんでもない方向に吹っ飛び壊れていた。
庭は地割れしていた。外階段は半分崩れていた。
どうなっているのか情報を得ようにも、電話のあるところまでたどりつけないし(たどりつけても通じてなかったけどね)、
ラジオもどこにあるかわかんない。
水もガスも電気も全部止まっていた。
生きているといろいろあるんだなぁ。

まだ生後間もないリョーは、電気もガスも水道もないところでは暮らせないので、
次の日、電車がうごくのを待って、電車が来る駅までリョーを抱いた父と歩きました(隣の隣の市までしか電車は動いてなかった)。
昨日と一変してしまった町の景色にただただボー然。
道も寸断されていたりしたので、生まれて初めて
線路を歩きました。

二度と経験したくない出来事。

夕食作り

2003年1月16日
だんなが朝出掛けに、「今日、夕飯いらないから。」と言った。
ワーイ\(^o^)/

だんなが夕飯いらない日はなんだか朝から開放的な気分になる。
これって変かなぁ。

別にすごく凝った食事を作っているわけではない。
ほとんど手抜きな献立。
だんなも、食事に対してうるさくいわないし、出されたものはだまって全部平らげるタイプ。
まずくても文句は言わない。

なのにどうしてだんなが夕食を家で食べない日はのびのびした気分になるのかフシギ。
もっと手抜きができるからかしら(^^ゞ

**********

最近、いろんな漢字を読むのが好きになってきたリョー。

帰ってくるなり、「うちの家の下の人知ってる? 死んだ!」という。
えっー( ̄○ ̄;)!!

確かに80歳近いおばーちゃんだったけど、亡くなったの?!

なんでそんなこと知っているの?

「郵便うけに書いてあった。僕読めた!」

????

あっ、”新田”さんね・・・・。

義母のカレンダー

2003年1月15日
お正月にだんなの実家に帰省したときのこと。
冷蔵庫脇にはってあったカレンダーにふと目がとまった。
そのカレンダーはいわゆる予定が書き入れられるタイプ。
よーく見てみると、義母の一月分の予定が書き込まれていた。

すごいっ( ̄○ ̄)!!びっしり!!
ほとんど毎日予定が入っている。

コーラス、絵画、旅行、体操、新年会、仲良し会の「初詣」(「仲良し会」ってなんだろ)etc
そういえば、3月には海外旅行に行くって言ってたな。

義母は、65歳を超えているけれど、こんだけ毎日予定があったら楽しいだろうな。

わたしなんて、ほとんど予定がないよ・・・。

最近、リョーを怒ってばかりいる気がする。
冬休みだったから、よけいそうだったのかな。

食事中は、「姿勢をよくしなさいっ!」
よく肘をついて食べたり、背中を丸めて食べたりする。
何回言っても直らないんだよね。

勉強中は、「下敷きをひきなさいっ!」
下敷きをひくことぐらい、簡単だと思うんだけど、これができない。
ノートでもページが変わった途端、もうひき忘れるんだよね。
なんでちゃんとできないかフシギ。

家の中で、「走らないっ!」
うちはマンションなので、走ると当然響きます。
これは小さなときから何べんも繰り返し言っているけど、すぐ走る。
うちのいえ、狭いのにそんなに走る必要ある?!

どこかに出かけたら、「ちゃんと一緒についてきて!」
しばしば迷子になるんだよね。
自分が興味あるところにさっさと行ってしまう。
人ごみなんかでは、気をつけていても見失ってしまうこともたびたび。
昨日なんて、だんなのおねーさんちと一緒に、おねーさんちの近所のホームセンターに行ったけど、
気がつけばリョーがいなくて大騒ぎ。
みんなで30分ぐらい探し回り、ようやく見つけた。
熱帯魚を見ていたそうな。
「心配したんだよ。」というと、「あっ、そっか」だって。

わたしは怒りすぎなのかな。
でも、それほど難しいことを要求しているつもりはないのに。

誉めながら育てたいと思っているんだけど。



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