どっさりの洋服。

2003年7月2日
義母がイト○ンの社販セールのチケットをもらったので行くという。
そこで子供達の服を買ってくれるそうな。

事前に、サイズとどんなものが欲しいかを聞いてきた。

えっとー、ミィーは100cmで、かわいいワンピースが何枚かと、夏はよく汗をかくのでTシャツをたくさんと公園で遊べるようなスパッツと・・・。
それから、リョーは140cmのTシャツと半ズボンを4−5枚お願いします。

ちょっとずうずうしかったかしら。
だって、買ってくれるっていうし。

ってな訳で、どっさりと服が送られてきた。
ミィーのものばかり全部合わせると20枚近くある。
ちょっと、欲張りすぎたかしら。
ミィーはお下がりもたくさんもらっているんだよね。
でも新しい洋服はとってもうれしい。

リョーのものはない。
男の子は130cmまでしかなかったらしい。
こんなことなら130cmを頼んで置けばよかった。
どこまでもずうずうしいわたし・・・。


****

今日は朝からかんかん照り。
公園に行ったら、干からびそうなカンジ。
涼しい児童館にでも行ってこようと、ミィーと出かけました。

児童館は体育館のようなスペースにも空調がきいていて非常に快適なの。
児童館で涼んでしまおう。

でも誤算でした。
児童館の入り口の前には砂場がある。
しかも水道が近く、水も使いたい放題。
入り口に到達しないうちに、お砂場で遊びはじめました。

「中の方が涼しいから、児童館のなかで遊ぼうよ。」
とほとんどお願いします状態のわたし。

「イヤ。お砂場で遊ぶ。水で遊ぶ。」と主張するミィー。

なんのために児童館まで来たんだよ・・・。
こんなことなら近所の公園に行けばよかった・・・。

炎天下、2時間はフルにお砂場で泥んこ遊びを楽しむミィー。
側に立っていたわたしは、立ちくらみしそうになりました。
バリバリに日焼けもしたぞ。

帰りの自転車の上で、1分も立たないうちに熟睡に入ったミィーでした。


*******


学校から帰ってきたリョーが言う。

「今日、休み時間にドッジボールにいれてもらえなかった。」

そっかー。
それは悲しかったねー。

そこからわたしがまたまたいろいろ考え出す。
もちろんリョーには言わないけど。

まだクラスになじめてないのか、とか
リョーはお友達をつくるのが上手ではないのか、とか・・。

わたしがいろいろ考えたってしょうがないのに。
そしてどんどんブルーになっていく。
ばかみたいだな。

リョーは学校から帰ってきても毎日友達と約束している。
同じクラスの子はあんまりいないけどね。
学校もそれなりに楽しく通っている。
それで十分だよね・・。
あんまり考えないようにしたいな。

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