怪しすぎるぞぉ〜

2003年2月7日
ふと新聞の折込広告に目がとまった。
「オープン記念」と大きな文字の下に、み○びのパンでているではないか。
こんなところで、み○びのパンが手に入るの?!

なんだうれしくなって、お店の地図の場所を見ると、自転車で20分ぼどの距離だ。
よく見ると、小さく「お子様のご来場はご遠慮ください。」とある。
????なんでだろう。
「きっとお一人様一個の品物を子供に買わせるといけないということなんだろう」と軽く考えて、ミィーを連れて出発。

お店があるだろうあたりにさしかかり、ゆっくり自転車をこいだ。
「もしかしてあれかな?」

マンションの一回の小さな小さなお店。
その前には、呼び込み風のスーツを来たおにーさんが二人立っていた。
なんだか変な雰囲気とは思ったが、頭の中が「み○びのパン」で閉められていたので、さほど気にせず中に入ろうとした。

入り口によーく見ると、「時間厳守」と書いてある。
時間厳守ってなんだよー。
なんだかちょっと不気味。

でも中に入っていくヒトがたくさんいるので、気を取り直して入ろうとした。
パッと飛び込んできたのは、商品を前に、じゅうたんにすわっている人々。

これってなに?!
これってなに?!
フツーのお店じゃないの?!
なんでみんなすわってんのよ。

あやしすぎる!
当然、急いで引き帰しました。
もう頭の中は、「???」でいっぱいです。

なんなんだろう、あのお店。
うわさの催眠商法?それとも、宗教団体?
帰り道の自転車をこぎながらいろいろ考えてしまった。

家に帰ってもう一度チラシを読み返す。
そこには、「さまざまな商品を実演紹介する宣伝会場を設置し、そこでお客様と直接交流しながら商品にかんする情報を提供し、それを実際に試していただく画期的な宣伝スタイルです。」と書いてあった。
これってなんなの?
すごく気になって仕方がない。ギモンダ。

あー、結局「み○びのパン」は買えなかった。
やっぱり都心にでるしかないわね。

 

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