今日は、育児サークルがあった。
場所は、公民館。
アコーディオンカーテンで仕切っただけの隣の場所も別のグループが使っていた。

今日はあまり集まりが良くなかったが、リョーの学年を中心にその弟妹も含め、10人くらいが来た。
みんなで工作をしようということで、つくっていた。
早くできてしまった子は、公民館のおもちゃで遊び出した。
木の電車のおもちゃがあったので、線路をつなげていた。
もちろん、遊ぶときにしゃべりはしたが、騒いではいなかった。
それなのに、隣をつかっている年配のおばさんグループから、遊び始めてすぐ、「もう少し静かにしてもらえないか。」とクレームがきた。

「そんなにうるさくないはずなんだけど。」と思ったが、一応、「もう少し小さな声で。」と注意した。
子供達は、騒いでいるわけではなく、普通の声で遊んでいるだけだった。

それでもそのおばさんたちは許せなかったらしい。
またまたクレームがきた。
「ここは、あなたたちだけが使っているわけではないのよ。さっきからうるさいって言っているでしょう!遊ぶなら外であそばせて。」と。

繰り返しになるが、子供達は決して騒いではいない。
今日は、比較的おとなしめの子が多かったので、静かに遊んでいたといっても過言ではない。
工作が終わっていない子もいるので、遊んでいたのは4-5人。
ただ、大人の話し合いの声よりはもちろん大きい。
そりゃ遊んでいるからな。

でも、ここは公民館だし、育児サークルが使用するということで許可も市からもらっている。
遊んでいるおもちゃにしても、公民館においてあるおもちゃだ。
遊んでいたところも、小さい子が飛び出さないように囲ってあるところなので、遊びOKということだと思う。
当然、走りまわっているわけではない。

しつこく注意しにくる隣のおばさんグループ。
自分達も最初は、発声練習をしていた「あ・い・う・え・お・あ・お」なんて・・。
もちろん、わたしたちはそれに対して、「静かにしてください。」なんていわなかった。

自分達のことを棚にあげて、こどもがうるさいというおばさんたち・・・。
もめるのは嫌だから、「すみません」とは言いました。
でも、ここは公民館だし、育児サークルOKの場所なんだよ。
もちろん、子供が騒いだら怒ります。
子供が走り回ったら怒ります。
でも普通に備えつけのおもちゃで遊んでいるぐらいで、いちいち文句言いにくるなよー!
「貴方達だけがつかっているわけじゃないのよ。」なんて、さも良識ぶって言うんじゃないよ!
その言葉、そっくりそのままお返ししてやる!

・・、なんていろいろ思いましたが、平和主義のわたしは、「すみません」だけ言っておきました。



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