近所のママともXさんから電話があった。
Xさんとはよく電話でしゃべったり、お茶したりする。
Xさんちの隣にYさんという、リョーと同じ学年の子をもつヒトがすんでいる。

Yさんは学校の役員をしているのだが、同じ役員仲間Pさんのことをかなり悪くXさんに言っていたらしい。
「Pさんは仕事をおしつけてくるので役員さんはみんなPさんのことを良く思っていない。」
「幼稚園の年長さんのときもPさんはトラブルをおこした(幼稚園もみんな一緒だった)」
「いろんなヒトにPさんのことを聞いてみたら、あまりいい人じゃないと言うヒトが多い。」
「Pさんは口調がきつい。」
「Pさんは一言多いので腹が立つ。」などなど。

どうやら、YさんとPさんでちょっとしたトラブルがあって、それに腹をたてたYさんがいろいろいいまくっているらしい。

Pさんというのは、わたしの数少ない仲良しのヒトだ。
PさんはYさんがそこまで悪くいうほどの人ではない。
それほど悪く言うヒトはいないと思う。
にもかかわらず、YさんはいろんなヒトにPさんの悪口を言いまくっては、「悪いヒト」というレッテルを貼ろうとしたいらしい。

実は、つい1週間前に、YさんはわたしにもPさんの悪口を言ってきた。
わたしとPさんが仲がいいことを知らないのかと思って、「わたし、Pさんとなかがいいんだけど。」といってみた。
すると、「知っている。」とのこと。
仲良くしているヒトに、悪口を言ってどうするんだ・・・。
あまり巻き込まれたくないので、そのときは聞き流しておいた。
しかし、「Pさんのことに対するYさんの意見」にわたしも同調したことになっているのだそうだ。

Yさんは、悪い人ではなく、そこそこうまく立ち回るので、Yさんの言うことを信じるヒトも多いだろう。
こういう人の話しにつきものの、「みんなが言っていた。」とか、「よくない評判がある」とか、「〜といううわさだ」と推測も加え、大げさに言いまわるのだ。
はあっ・・・。
こういうことってあるのね・・。
なんだか嫌な気分だ。
お母さん達の世界って、中学生の女の子のグループとそう変わんないのかねー。
あー、ヤダヤダ。



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