お下がりの服・・。

2002年10月8日
リョーは初めての子供だったので、そうでもないけれど、ミィーはリョーのお友達のお母さんからお下がりをいただくことが時々ある。

子供の服ってすぐ着れなくなってしまうので、お下がりを下さるときにはありがたくいただいている。

一番、よくくれるヒトは、ミィーより2歳上の女の子がいて、かわいい服をたくさんくれて、しかもとてもお下がりとは思えないほどきれいなのだ。
それをきれいにたたんでくれる。
このヒトからもらう服は、とてもとてもうれしい!
きれいだし、かわいいしで、毎日のように着せている。

今日、違うお友達のママからお下がりをもらった。
このママとはわりと仲良しで、なんでも話せるとてもいいヒト。

でも・・・。
きっと、お下がりに対する考え方が違うんだと思う。
「もし着れたら着てね。いらなかったら捨ててね。」っていうことなんだと思う。

5−6枚の服やら帽子が入っていた。
服は、しみがいっぱいだったり・・・。
帽子は、色がにじんでいたり・・・。
トレーナーは毛玉だらけだったり・・。
ちょっとカビのにおいがしたり・・。

「もし良かったら着てね。」とくれた。
気持ち的にはとってもありがたいけど、だけどだけど・・。

わたしもミィーが着れなくなった服を、あげることがある。
まだまだ十分きれいで、もらってもうれしいと思えそうなものをピックアップする。
あげる前に2−3回は、漂白して、洗濯して、アイロンをかける。
しみや毛玉がないか、点検する。
きれいにたたんで、きれいな袋にいれてわたしているつもり。

そのヒトのことは好きだし、これからも付き合っていくつもり。
お下がりに対する考え方が大きく(!)違うんだろう。
優しい気持ちだけもらっておくことにしよう・・・。



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